オフショアジギングは楽しい！
青物の引きはやみつきになるし、根魚、鯛、フラットフィッシュ、太刀魚、シーバス…等など何でも釣れてしまいます！
特にこの釣りの一番の魅力は「ガツンッ！」というアタリからの強力な青物の引きとやり取り。
しかし、道具を揃えるのに大金がかかるイメージがありますね…。
竿、リール、ラインに普通の釣りでは考えられないような負荷が掛かり壊れてしまうため、それぞれのメーカーの最高ランクのものを使う必要があります。
ハマればいいが下手すりゃ1回しかしないような釣りにそんな大金をかけられる人は少ないですよね。
が‥
安く揃えられる道具でも、10kgのヒラマサを無事上げることが出来ました！
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玄界灘ジギングにて太刀魚、シイラ！！そして‥大型ヒラマサ！
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今回はその際の装備を紹介していきます！
オフショアジギングを始めたいが、安く済ませたい‥という人は参考にしてみてください。
オフショアジギング初心者にオススメの装備
◯タックル（プロマリン CB ジグトライサー 572MH）
スペック
- 適合ルアー(ｇ):80~160
- 適合ライン(lb):PE MAX 3.0
- カーボン率(%):90
- 自重g:294
- 全長m:1.73
ちょっと硬めですが、6000円ちょっとで買える格安オフショアジギングロッド。
まずはこれから初めて自分にどんな竿が合うのかを知るのにオススメです。
ラインは今回は4号を巻いておりちょっとバランスが悪かったですが、使用は十分です。
いままでいくつも青物、根魚上げていますがなんの不具合もありません。
ただ、メタルジグが綺麗に泳いでいるかと言われれば疑問です。
良いロッドはジグをシャクった後、反発により曲がった状態から戻る時に横にスライドし、ダートすると言います。
このアクションがしっかりできているとはあまり自信をもって言えませんが、とりあえず青物オフショアジギングのできるフィールドへ立ちたい、サブタックルとして安いのが欲しいということであれば選択肢に入れておいてはいかがでしょうか？
◯リール（tailwalk クロシオ KUROSHIO 43PG）
テイルウォーク(tailwalk) リール クロシオ 43PG 19051
スペック
- ドラグMAX 15kg
- ラインキャパ PE4号350m
- ベアリング 7+1
- 巻取り長さ 1回転93cm
- アルミラウンドノブ
- ウォータープルーフドラグノブ
- カーボンドラグワッシャー
- ステンレス防錆ボールベアリング
- チタンコーティングラインローラー
この値段でこの性能でいいのか？というくらいてんこ盛りのスペック！
Amazonだと16000円程で購入出来ます！
詳しくはこちらの記事に書いてますので参考までに。
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◯ライン（GOSEN 剛戦ジギング 8BRAID 300m 55lb(4号)）
ゴーセン(GOSEN) ライン 剛戦ジギング 8BRAID 300m 55lb(4号)
こちらは全然チープ釣具ではないのですが一応紹介だけ。
比較的安いラインのこちらは4月に巻きましたが、今のところ全然毛羽立ちも無く普通に使えています。
◯リーダー(Daiwa ディーフロン船ハリス 14号 120m)
以前も紹介しましたが、フロロカーボンの船ハリスをリーダーに使っています。
120mで3000円程セール時には2000円程にもなるのでオススメです。
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まとめ
ちゃんとした道具を買ったほうが確かに結果として安かったり、捕れない魚も捕れるかもしれません。
しかし、長く使うかも分からなかったり、道具にお金を掛けるよりもまずはそのフィールドに立つ回数を増やす方が間違いなく釣果は上がるのでこういう道具を選ぶのも個人的にはありかなと思います。
その釣りにはまり、道具に対する自分の好みも分かったところで良い道具を揃えるのも手順としてはいいんでないでしょうか？
決して安い道具が悪いということではないので、しっかりと自分にあった道具を選んで行きましょう！
