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シマノ ルアーマチックMBのコスパ恐るべし。格安の4ピースモバイルロッドは初心者にもおすすめ。

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低価格のパックロッド シマノ/ルアーマチックMB

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道具にお金をかけるより、たくさんの釣り場に立つことをモットーにしているチープです。

 

昨年北海道へカラフトマス釣りに行った際、大きなロッドケースを持っていくのが煩わしかったため、安価なパックロッドを探し、ルアーマチックMB(モバイル)を購入してみました。

結果これが大正解。

¥8000ほどの価格、しかもパックロッドということであまり期待していませんでしたが、釣り竿としての使い心地は私にとっては充分。さらに、コンパクトに持ち運びができたため、旅先での徒歩・電車・バス・車・飛行機での移動が楽にできました。

今回はそんな初心者向けのパックロッドに是非オススメしたい、ルアーマチックMBを紹介していきます。

コスパ抜群のパックロッド ルアーマチックMB

ルアーマチックMBのラインナップとスペック

通常のルアーマチックとは異なり、ルアーマチックMBはパックロッド仕様

品番全長(m)継数(本)仕舞寸法(cm)自重(g)適合ルアー
ウェイト(g)
適合ライン
PE(号)/ナイロン(lb)
S70UL-32.13374.8800.8~100.2~0.8/2~5
S76UL-42.29462.4910.8~100.2~0.8/2~5
S80L-42.44466.21285~250.4~1.2/3~10
S86ML-42.59466.91436~320.6~1.5/4~12
S90ML-42.74473.71526~320.6~1.5/4~12
S96M-42.90477.81668~450.8~2/6~16

最も短い70ULのみ3ピースで、それ以外は4ピースのルアーマチックMBシリーズ。

今回カラフトマス釣行用に購入したのはS96M-4でしたが、アジング用にS76UL-4も欲しくなっています…。

通常のルアーマチックとの違い

4ピースに分かれるルアーマチックMB

通常のルアーマチックとルアーマチックMBの大きな違いは、名前にMB(モバイル)と付いている通り、携帯性に優れていること。

通常は2ピースですが、MBの方は4ピース(4つに分かれる)のパックロッド仕様となっており、仕舞寸法が62~78cmとなっています。

あとは、自重や対応ルアーウェイトなどスペックに若干の違いがありますが、そこまで大きな違いではありません。

パックロッドのため携帯性に優れて旅行・自転車・電車釣行に最適

4ピースに分かれて携帯性に優れるため、旅先でちょっと釣りをしたい時なんかにGOOD。また、自転車や電車を使っての釣行の時にも、長いロッドを持ち運ぶ煩わしさが軽減できます。

車にそのまま載せておいても邪魔になりませんし、家で保管するときも場所を取らないのはいいですね。

ルアーマチックは低価格の初心者向けモデル…だが侮れない

本体価格の定価はバリュープライス、実売価格で¥5000〜¥9000となっている低価格帯の初心者向けロッド…なのですが…。使ってみると調子がいいんです!

安いパックロッドだから…と思っていましたが、キャスト時もしっかり振り抜くことができ、こんなカラフトマスを掛けましたが特に不満を感じることなくキャッチできました。

思わずうっとりしてしまうような魚体

MBではないほうのルアーマチックも以前使っていましたが、特に使い心地に変わりはなく(細かいこと気にして使っていないですが)、キャスト〜ファイト〜魚のキャッチまで個人的には充分な使い心地でした。

¥8000ほどのパックロッドでこれなら正直文句はなく、テレスコ(振り出し)ではなく並継タイプなのもありがたいポイント。

ちなみにガイドとリールシートはfuji製品。

fujiガイドを使用

fujiのリールシートを使用

このあたりは安心のシマノ製という感じです。

ルアーマチックMBのイマイチな点…

ちょっと残念な点をあげますと…仕舞寸法(畳んだときの長さ)が少々長いこと。

一番短いS76ULで62.4cm、手持ちのS96Mだと77.8cm。飛行機の機内持ち込みができるサイズの上限である60cmを考えると、もう少し短いとよかったのですが、個人的には預け荷物を頼むことが多いのでそこまで気にはなりません…(現状は)。

ちーぷ
人によっては大きく気になるポイントかもしれません。

なんでも使える万能サイズは86ML

サイズの展開が多いためどれを買えばいいか分からないという方は、海釣りをするのであればとりあえず86MLが最も無難なとこ。

エギング、シーバス、チニング、タチウオ、サーフ、ライトショアジギングとカバーできる釣りが多く、ルアー釣り以外でもキス狙いのちょい投げや、アジ・サバを狙うサビキ釣りなど餌釣りにも使用することができます。

もちろん釣る魚が明確に決まっている場合は、その魚種に合わせたサイズのロッドがいいので、分からない場合は釣具屋さんに聞いてみましょう。

ルアーマチックMBで北海道のカラフトマス遠征へ挑戦

ルアーマチックMB S96M-4で遠征は成功

北海道の知床半島へカラフトマスを狙いに行った際に、ルアーマチックMB S96Mで立派なせっぱりと厳つい顔のカラフトマスを釣ることができました。

恐竜のような顔のカラフトマス

本当にかっこいい魚です

この魚以外にも数本釣れてくれ、釣行時期的にスレ掛かりが多い状況でしたが、トルクのあるカラフトマスの走りをしっかるルアーマチックMBが受け止めてくれて、ライントラブルなどもなく釣りを楽しめました。

今回釣れたカラフトマス

ガイドリングについて…SICは絶対に必要ではありません

ガイドリングはSICではなくハードリング

釣具屋さんに行って釣り竿を選んでいる時に、店員さんから「安いハードリングだとPEラインを使う場合は擦れてしまう」とたまに言われます。

ロッドのガイドと呼ばれる輪っかの中にある、リングの素材の事を言っており、そのような理由からSICリングのガイドを選ぶ方がほとんどです。

ただし必ずしもそうではなく、最近のハードリングは性能が上がっているため問題なく使用することができ、よっぽどでないとPEラインが擦れてしまうということはないかと思います。

実際に私自身、ルアーマチックMBで上記したカラフトマスはもちろん、ハードリングを搭載した他のロッドにてバショウカジキやヒラマサ、118cmのアカメなども釣って、ガンガン走られ糸を出されていますが、PEラインとリングが擦れて切れるということはありませんでした。

ちーぷ
飛距離などの伸びの影響はあるかもですが、それで魚が釣れないわけではありません。

ちょっと釣りをしてみようかな…?という方へオススメできる1本

低価格のパックロッド シマノ/ルアーマチックMB

本格的に釣りをしたい人の最初の1本というより、なんとなく釣りに手を出してみよう…という方へおすすめできる1本。なぜならコンパクトになるので、釣りの頻度が少なくても保管の際に邪魔にならないため。

ちーぷ
あとは自分のように、旅先で使う安い並継のロッドを探している方にも。

安価なパックロッドですが、使い心地はなかなかですのでパックロッドってどんなものか気になる方にも良さそうです。

逆にベテランの方や道具に拘る方、または仕舞寸法が短いパックロッドを求めている方などにはあまり向かないかもしれません。

 

しばらくは世の中の状況的に活躍してくれるのは難しそうですが、また落ち着いたら各地に持っていって遊びたいですね。

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