道具にお金をかけるより、たくさんの釣り場に立つことをモットーにしているチープです。Follow @tsurito___
ワークマンで発売を待っていた商品がついに店頭に並び、先日購入してきました。
”フィールドサンダル”というアイテムなのですが、所謂アウトドアサンダルやスポーツサンダルと呼ばれているもので、意外と手頃な値段のものの選択肢が少なかったのですがついにワークマンからリリース。
そう思ってしまう理由や使用感をまとめてみたので紹介してきます。
ワークマンのフィールドサンダルは夏の釣りやキャンプで履きたい1足
つま先が保護されているためアウトドアや水遊びで使いやすい
今回紹介するワークマンのフィールドサンダルの特徴ですが、なんといってもつま先の露出が抑えられていること。
暑くても蒸れにくく、濡れても気にせず楽なので夏のお供はサンダルが定番ですが、ビーチサンダルなどだとつま先が露出しているため怪我のリスクがあります。
そういった理由から釣りの時はもちろん、各種アウトドアの際にはできるだけつま先が保護されているサンダルを履くようにしており、さらにフィールドサンダルは踵やベルトもあって動きやすくズレにくいのもありがたいポイント。
ワークマンのフィールドサンダルの特徴
つま先の露出を抑えたデザイン
ベルトで締めれるスニーカー感覚のサンダル
3層構造のソールでクッション性に優れる
ベルトには反射材を使用
価格は税込み¥1900
特徴をまとめるとこんな感じでしょうか?
実物を見ると写真で見ていた以上に露出面が少なく、どちらかというとスニーカー寄りのサンダルというような印象です。
カラーは今回購入したブラックとグレーの全2色の展開。
フィールドサンダルのサイズ表
サイズ表記の目安 | |
Mサイズ | 24.5~25.0cm |
Lサイズ | 25.5~26.0cm |
LLサイズ | 26.5~27.0cm |
3Lサイズ | 27.5~28.0cm |
サイズ感はピッタリで問題なし!公式の表記通りのサイズの購入で良さそうです。
フィット感抜群で動きやすいワークマンのフィールドサンダル
スニーカー寄りのデザインのフィールドサンダル
見た目はサンダルというよりもスニーカーに近いです。
通気性の良さそうな薄いメッシュで足の甲は覆われています。
Zの形状のベルトで足全体をしっかり締めることが可能。
バックルが付いているので、締め付けの調整は簡単。
厚めのソールはクッション性も十分で、ビーチサンダルなどとは全く違う履き心地。
アウトソールも黄色いロゴを付けたくなるくらいしっかりしています。
つま先が保護できて、釣りはもちろんキャンプや水遊びにはかなり良さそうです。
実際に履いてみた!…ソールが厚く履き心地良し!
釣りには行けてませんが、フィールドサンダルを履いて家の近所を散歩してきました。
ビーチサンダルのような硬く薄いものではなく、厚くクッション性のあるソールのため、履き心地は良好で長時間履いても疲れにくそうです。
また、ベルトをしっかり締めることができるため、フィット感も良く、スニーカーのように走るのも問題なし。(同じくワークマンのクライミングパンツと)
別日に雨の中履いてみましたが、濡れたアスファルトも滑らずマリンアクティビティでの使用にもってこいな感じです。
もちろん通常のサンダルよりも蒸れはありますが、歩きやすさは圧倒的にこちらに軍配が上がります。
アウトドアサンダルで有名なチャコとそっくり…
ワークマンなのにワーク的…作業着的要素が薄いように感じるフィールドサンダル。作業着よりも完全にアウトドア向けの印象です。
それもそのはず、アウトドアサンダルの代名詞的なチャコからでているオデッセイとそっくり…。。。
水陸両用的なコンセプトも同じで…これはまぁ…確信犯でしょうか…。(クライミングパンツはノースフェイスに寄せてたしね…)
価格はオデッセイが1万円程に対して、ワークマンのフィールドサンダルは1900円…まあクオリティの差は言わずもがなのため、どちらがいいかは置いといて…。
¥1900でこの手の水陸両用サンダルが手に入るのはありがたいですね。
ワークマンのフィールドサンダルは夏のアウトドアに最適!
つま先が保護できて踵があるサンダルであればクロックスなどでもいいのですが、フィット感がなかったり滑りやすいのがどうにも気になります。
今回のワークマンのフィールドサンダルであれば、そのへんの問題もなく、釣りやキャンプ、カヤック、水遊びなどのアウトドアで非常に使いやすそうです。
メッシュ部分が薄いので耐久性が心配ですが、価格が¥1900なので1~2シーズン持ってくれれば御の字でしょうか?
夏のアウトドアの足のお供にオススメですので参考にどうぞ!