以前ブログでも紹介した、防水デジカメのTG-5。
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綺麗な釣行写真を!タフ&高画質のTG-5は釣りに最適な防水デジカメ!
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これが釣り用に使うデジカメとしては使い勝手がよく、釣りに行くときの必需品。
特徴やスペックに関しては、上の記事を見てもらえれば分かるかと思います。
で…このカメラのお気に入りの機能に、顕微鏡モードという超接近撮影ができる撮影モードがあります。
普通のカメラでは撮影が難しい、まるで顕微鏡を使っているかのような写真を撮ることができるこの機能。
これが予想以上に楽しくてかなり気に入っており、いろんな被写体(主に魚)をパシャパシャと撮っています。
今回はこの顕微鏡モードで撮影した写真をまとめて紹介していきます。
購入するときの参考にぜひどうぞー!
超接写ができる顕微鏡マクロモードで撮影
アオリイカ
先日行った平戸でエギングでの釣果。
トンカツサイズほどで、大きくはないですが顕微鏡モードで撮影。
まずは胴体の模様。
イカの目は、どの種類も揃ってかっこいい。
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高知の怪魚 アカメ
一生のメモリアルフィッシュとなった、2018年9月の高知遠征。
アカメ狙いで行くも、想定外の大型が釣れたのでもちろん接写してみました。
もちろんアカメといえば、この目と言いたいところだが…赤くなっておらず失敗…。。。
こちらは最初に釣れた小さいサイズの方の目…なかなか光を当てながら撮影は難しいです…。
鱗がとにかく格好良く撮れた。
大きくて硬い鱗の質感が、写真からも伝わってくる。
これは尾びれ付近の鱗。
身体の方のそれとはまた違った雰囲気があります。
口周りもいい。
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ケンサキイカ
イカはイカでも、こちらはケンサキイカ。
釣りで人気があるのは、エギングの好ターゲットであるアオリイカだが、食卓のメインとなるのはこちらの方。
イカはとにかく綺麗なので、顕微鏡モードで撮ると楽しい写真が撮れます。
アオリイカ同様やはり目がいい感じで、お気に入りの一枚。
体の模様もイカは独特。
真鯛
初夏に壱岐の「みなとやゲストハウス」でカ、ヤックフィッシングをしたときに釣れた良型の真鯛。
体にある青い斑点や同じく青のアイシャドウを撮影。
近くで見ても綺麗。
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シーバス
ストラクチャーについていた、黒っぽい色の個体。
鱗を見ると綺麗です。
シーバスの鱗は予想以上に面白い。
反射してしまい、白っぽくなってしまいました…。
ヒラメ
色合いが地味なヒラメは接写するとどうなるのでしょうか?
う〜ん…体の作りは独特だけど、色合いの地味なヒラメは接写してもそこまで面白さはない…。
鱗が小さいということもあって、イマイチぱっとせず…。
ラインとフック
アカメ釣りに使った50ポンドのショックリーダー。
アカメの歯でガサガサになっており、よくこれで持ってくれたなといった状態。
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フックの接写も意外と面白かったので、こちらは別記事にまとめて紹介しています。
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蜘蛛
最近家に住み着いたハエトリグモ。
こいつが意外と人懐っこく可愛らしい。
苦手な人はだめなのだろうが、上向きの顔の角度が可愛くてこの写真はお気に入り。
鏡に写っている体の裏側まで確認できるTG-5すごい…。。。
マクロ撮影用のリングがあれば、もっと綺麗に撮れるんだろうか…?
イサキ
ヒラメ同様イサキもいまいち。
地味な見た目でなんとなくわかっていましたが…
イサキは好きな魚なのですが…面白くない…。。。
シイラ
見た目は派手で面白そうな雰囲気のあるシイラでしたが…
こちらもなんだかなー…といった具合。
カブトガニ
壱岐で見つけたカブトガニの甲羅。
これも見つけた時はおぉ!!と思いましたが…
うーん…なんか思っていた感じとは違いました…。。。
TG-5の顕微鏡モードは楽しいのでおすすめ
いろいろ楽しめる防水デジカメのTG-5ですが、今回は超接近撮影で遊んで撮りためていた画像を開放してみました。笑
対象物の手前から奥までピントを合わせてくれる「深度合成モード」と、最大44.4倍まで撮影できる「顕微鏡コントロールモード」を使っての撮影がメインですが、対象物が動いていたり船上で自分が動いていたりするので、カメラを固定する三脚が使いたい…。。。
あとはTG-5のマクロ撮影専用アクセサリーの「FD-1」や「LG-1」があればもっと綺麗に撮れるのでしょうが…なかなか予算がそこまで回らない…。。。
またそのうち画像が貯まってきた頃に記事にして紹介してみようと思います。
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