先日の書いたライトエギングゲームの記事です。
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ツツイカ狙いのライトエギング。流行りはエギに餌を巻く邪道エギングスタイル!
まだまだ厳しい寒さが続きます。 この時期、北部九州で盛り上がる釣りは呼子でのツツイカ釣り。 呼子といえばイカの姿造りが有名ですが、その姿造りにされるイカが、この時期堤防や港で手軽に狙えち ...
今回は呼子でライトエギングゲームに行ってきたのでその様子のレポートです。
餌巻きタイプは本当に釣れる??実際にやってみた。
呼子で邪道エギングに挑戦!
最近呼子でイカが釣れ始めているとの情報を仕入れ、美味しいイカを求めて行くことに。
エギングは苦手ですが、ツツイカエギングは比較的に簡単でアオリイカのエギングゲームのようにテクニカルではありません。
初心者でも釣果が上げやすいです。
さてそんなツツイカを狙うライトエギングで、最近人気の釣り方がエギに餌を巻く邪道エギングスタイル。
これだとさらに手堅く釣果が望めます。
まずは港奥のポイントからスタート
今回は2人で、外灯の並ぶ港からスタートします。
港には人がたくさん立っており、エギングを4割、餌巻きテーラー6割といったところ。
イカ狙いの人以外にもメバル、アジ狙いのライトゲームの人もちょこちょこ見かけます。
エギに巻く餌はキビナゴ。
釣具屋で買うと300~400円しますが、スーパーで買うと100~200円。
スーパーのものは塩漬けしていないから餌持ちが悪いとも言いますが、エギに付ける際はそんなに細かく気にしなくていいのでこれで十分です。
しばらくしていると周りの餌巻きテーラーの人達にイカが掛かり始めたようです。
そしてこちらも‥友人にヒット!
ナイスサイズのスルメイカでした。
スルメイカのフォルムって格好いいですよね。
まさにイカ!という形で他のイカよりなんだか悪そうで好きなんです。
続いて自分にもヒット!
今度は小さめのケンサキイカ。
その後友人もケンサキイカを追加し当りが無くなります。
ツツイカ類は群れで回遊しているため、回遊に当たったり時合に入ればパタパタと連続で釣れますが、移動速度が早く群れで離れた場合は当りが遠のいてしまいます。
おそらくこの時も群れがいなくなったのでしょうか?反応が全く無くなったので移動します。
潮通しの良い防波堤へ移動
次は防波堤へ。
が‥こちらもなかなか反応が無いためしびれを切らして‥
ついつい浮気しちゃいます。。。。
しかし、朝マズメが近づくに釣れてポツポツ釣れ始めて、朝マズメの時合は短いですが周りも含めて連続ヒット。
朝日に照らされたとこをパシャリ。
まとめ
この日の釣果は二人で合計8杯。
種類はケンサキイカ、ヤリイカ、スルメイカ。
よく通っている人は1人で2桁程釣る人もいるようです。
こんなに簡単に美味しいイカが釣れるなんて魅力的な釣りですね。
是非九州に住んでいる方は今のシーズン中に行かれてみてはいかがでしょうか?