夏真っ盛り!
そんな時は涼しい室内でゲームでも‥と思いたいとこですが、おそらくこのブログに来てもらっている方達は、きっとこの糞暑い中釣りに行ってるんでしょうね‥orz
そんな自分自身も日焼けが落ち着く暇もありません!
最近は福岡、長崎、佐賀方面は方面アジングが好調のようだし、シーバス、チヌもさわがしくなって来ているし‥
ということで今回はルアーフィッシング初心者がとりあえずタックルに入れておくべきルアー(ミノー編)を紹介していきます。(今回はチープフィッシングではありません)
シーバス釣りのド定番ルアー「ミノー」
そもそもミノーとは??
小魚の形に似たスラっとしたフォルムのルアーで、シーバスフィッシングといえばこの形というくらいの基本となるルアーです。
その中でも3種類に分けられて‥
・フローティングミノー
・サスペンドミノー
・シンキングミノー
というふうに上から水深が深いとこを探れるようになっています。あとリップという先端にある透明の突起物がついていない代わりに頭が出ている「リップレスミノー」のものもあるが、今回は上のカテゴリーで分けて説明していきます。
フローティングミノー
投げてほったらかしだと浮いてくるタイプのルアーです。
巻くと先端部分で水を掴んで一定の深さの層まで(ルアーによって違う)泳ぎます。大体1m以内くらいの水深が多いと思います。
なので、あまり水深のない河口やサーフ、河川等で使う場面が多いです。
けっこうロッドアクションが流れを使っての動かし方が重要になってくるルアー。
代表的なものはこれとか↓
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サスペンドミノー
投げてほったらかしだと浮きも沈みもせずに一定層にとどまるルアーです。が‥あまりシーバスというか‥ソルトではあまり使わないので今回は省きます。(汽水域だといいのですが海水だと条件でステイ出来なかったりします)
シンキングミノー
フローティングミノーとは反対に投げてほったらかしだと沈んでいくタイプのルアーです。
とても使いやすく、タダ巻きで十分な結果を出してくれるルアーです。
また、トゥイッチ、ストップ&ゴー、ジャーク等でもしっかり泳ぎ、奥が深い。
代表的なものはこれとか↓
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シーバス釣りにオススメのミノー5選
ima(アイマ) サスケ95
サスケSS-95だとシンキングタイプ。サスケSF-95だとフローティングタイプ。更に120裂波や剛力、烈風もたくさんあります。
ありすぎて困る人は、とりあえず港や舟からの釣りならサスケ95(SS、SFかは水深に合わせて)、サーフや磯、広い河口なら120 裂波を選びましょう。
ちなみにサーフで120裂波ならヒラメ狙いでも鉄板です!
RAPALA (ラパラ) CD9
昔っからのド定番ルアーで、タダ巻きで十分結果を残してくれます。
バルサという木の素材でできているので、波動や動きが独特でそれが効いているのかなぜか釣れます。
シーバス以外にもチヌでの釣果もバッチリで、SNSやブログでこれと一緒にチヌと写っている画像をよく見ます。
シンキングタイプで、CD7、CD9どちらでも使いますが、シーバス狙いならとりあえずタックルボックスにはCD9のレッドヘッドを入れておきましょう。
JACKSON(ジャクソン) アスリート9S
まさに定番通りのミノーの形と泳ぎで、こちらも釣れる信頼の置けるルアーです。
泳ぎが安定しているので、タダ巻きから、トゥイッチ、ジャーク等の多彩なアクションにもいい対応をしてくれます。
シンキングタイプで、サイズは狭い場所では7S、9S、広い大きな場所では12Sで使い分けを。