先日ちょっとタイまで行ってきました!
別の目的で行きましたが、もちろんタイに行くのであればあそこに行くしかないでしょう!!
ということで「Bungsamran fishing park(ブンサムラン・フィッシング・パーク)」へ行ってきました!
あ‥あこがれの怪魚釣りじゃーー!!
ブンサムラン・フィッシング・パークに行ってみた!
ブンサムラン・フィッシング・パークは世界最大級の釣り堀!
釣れる魚の規模か…もしくは釣り堀の広さなのか…はたまた楽しさなのか…?
一体何を持っての世界最大級かはイマイチわかりませんが、正直そのどれもが今まで経験したものと比べると圧倒的!
魚はデカイのがうようよいるわ、敷地の面積は50エーカー(約20万2350平方メートル)で東京ドーム4.3個分らしいわ、かかる魚がでかけりゃ引きも楽しいわでテンション上がります!
確かに世界最大級と言われても疑いようがありません!!
めっちゃ広いけど時間が立つにつれてこの桟橋に沢山の人が並びだし、日によっては投げる場所もなくなるほど。
入っている魚はメコンオオナマズ、パーカーホー、ティラピア、ピラルクー、アリゲーターガー、レッドテールキャットフィッシュ等です。
そして、釣れるのは基本的にはメコンオオナマズ。
1、2日やってパーカーホーが一匹釣れるかどうか、ティラピアは隣の人が釣ってましたがその1匹のみ。
他の魚は餌が違うのでまず釣れません。
餌を変えれば釣れるようですが、狙っている人は一人もいませんでした。
それもそのはず…ガイド曰くなんとピラルクーを釣り上げると8万バーツ(日本円で約24万円!!??)が請求されるよう!??
(別の記事には2万バーツとも書いてありましたがとにかく高額な金額が請求されるようです。)
他の魚は、わかりませんでしたがレッドレール狙いで肉食魚用の餌を付けてて、ピラルクーでも来たらたまったもんじゃありません!
お金持ちだけ狙いましょう!
ブンサムラン・フィッシング・パークへの行き方
ここを目指して行きます。
今回の出発地点はバンコク市内中心部のアソーク駅付近。
タクシーで行き、約1時間もしないうちに着きました。
行くにあたって2つの難関があるので気をつけましょう。
一つ目は行き先の伝達。
タイのタクシーはほとんど英語が通じないうえに、GoogleMapを見せてもわからない人が多いです。
(今回は地図を見せていけましたので行ける場合もあります)
なので、ホテルの人もしくは、英語の分かりそうなタイ人を見つけてタクシーの人に説明してもらいましょう。
二つ目は値段の交渉。
行き先が伝わると向こうはおそらく500バーツとか400バーツとか言ってくるかと思います。(アソーク駅付近の場合)
でもメータが回っていれば実際は200バーツ程。(今回行きは171バーツ、帰りは216バーツでした)
間違いないのは「メータOK?」等と伝えてメーターを付けてもらいましょう。それが一番正確な値段です。
別に交渉も面倒くさいし、2,300バーツ位いいやという人はそのまま乗っても構いませんが、このブログの主旨的にできるだけメーター通りに行くことをオススメします。
なかなかメーターで行ってくれるタクシーが見つからない人には「GRAB TAXI」というアプリが便利。
このアプリは近くのタクシーを呼んでくれる上、タクシー会社はけっこう厳しい査定を受たとこしか登録できない為、ほとんどがメーターで行ってくれるタクシーです。
そして、釣り堀から帰る時は受付でタクシーを呼んでもらうのが楽です。
目的地も受付に伝えておけばスムーズに乗ることもできますし、交渉する手間も省けますのでオススメです。
まとめ
「bungsamran fishing park(ブンサムラン・フィッシング・パーク)」へはタクシーでちゃちゃっと行けちゃいます!
ハードルが高いように感じますが、特に道具も準備せず手ぶらでバンコク中心地から1時間程で行けるので、簡単にむしろ初心者でも手軽に楽しむことができます!
バンコクまでも飛行機は今は安くなっていますし、ホテルも1泊3000円程で十分なホテルに宿泊することができます。
ブンサムラン・フィッシング・パークでのメコンオオナマズ釣りは、怪魚釣りの中でもハードルが低いほうかと思いますので是非皆さんも行ってみては??
次回は料金や施設、釣りの内容について書いていきます!
続きの記事 ↓
-
詳細情報あり!タイで釣り堀に行くならここ!ブンサムラン・フィッシング・パークに行ってみた!(動画あり)
前回の記事 前回「Bungsamran fishing park(ブンサムラン・フィッシング・パーク)」への行き方を紹介しましたが、今回は釣果や施設の詳細、気になる料金、その他行って困らないようにする ...
追記(2017/8/28)
2017年3月末に「ニューブンサムラン」としてリニューアルオープン。
それにともなって、場所も空港からアクセスし易い場所へ変わっているので要注意。